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島唄
 
作詞:宮澤和史 卅 作曲:宮澤和史
 
でいごの花(はな)が咲(さ)き 風(かぜ)を呼(よ)び 嵐(あらし)が来(き)た

でいごが咲(さ)き乱(みだ)れ 風(かぜ)を呼(よ)び 嵐(あらし)が来(き)た
くり返(かえ)す悲(かな)しみは 島(しま)渡(わた)る波(なみ)のよう
ウージの森(もり)であなたと出会(であ)い
ウージの下(した)で千代(ちよ)にさよなら
島(しま)唄(うた)よ 風(かぜ)に乗(の)り
鳥(とり)とともに 海(うみ)を渡(わた)れ
島(しま)唄(うた)よ 風(かぜ)に乗(の)り
届(とど)けておくれ 私(わたし)の涙(なみだ)
 
でいごの花(はな)も散(ち)り さざ波(なみ)がゆれるだけ
ささやかな幸(しあわ)せは うたかたの波(なみ)の花(はな)
ウージの森(もり)で歌(うた)った友(とも)よ
ウージの下(した)で八千代(やちよ)の別(わか)れ
島(しま)唄(うた)よ 風(かぜ)に乗(の)り
鳥(とり)とともに 海(うみ)を渡(わた)れ
島(しま)唄(うた)よ 風(かぜ)に乗(の)り
届(とど)けておくれ 私(わたし)の愛(あい)を
 
海(うみ)よ 宇宙(うちゅう)よ 神(かみ)よ いのちよ
このまま永遠(えいえん)(とわ)に夕凪(ゆうなぎ)を
島(しま)唄(うた)よ 風(かぜ)に乗(の)り
鳥(とり)とともに 海(うみ)を渡(わた)れ
島(しま)唄(うた)よ 風(かぜ)に乗(の)り
届(とど)けておくれ 私(わたし)の涙(なみだ)

島(しま)唄(うた)よ 風(かぜ)に乗(の)り
鳥(とり)とともに 海(うみ)を渡(わた)れ
島(しま)唄(うた)よ 風(かぜ)に乗(の)り
届(とど)けておくれ 私(わたし)の愛(あい)を
 
(中譯)
 蝶花盛開 風狂吹 暴風雨欲來
 蝶花亂開 風狂吹 暴風雨欲來
 不斷湧現的哀傷 如渡島的波浪
 在五支森林中和你相遇
 卻在五支森林下和你永遠地離開
 
 島歌啊 乘風而去 和島一起 翱翔過海
 島歌啊 乘風而去 送給你 我的淚
 
 蝶花散落 如泛起的微波
 短暫渺小的幸福是 容易消失的泡沫
 在五支森林中共同歌唱的朋友呀
 在五支森林下永遠地分別
 
 島歌啊 乘風而去 和島一起 翱翔過海
 島歌啊 乘風而去 送給你 我的愛
 
 海呀 宇宙呀 神呀 生命呀
 就這樣永遠地風平浪靜 

 

「島唄」原意,是指:傳承自琉球一帶的歌謠,以日本傳統樂器三味線、太鼓伴奏進行演唱,據說有三千到四千首之多。

其傳唱方式,較之一般的日本流行音樂,就如同台灣的原住民音樂對台灣本土音樂的衝擊和影響,那麼清新與吸引。

日本多位歌手包括元千歲,音樂裡就融入了『島唄』這樣的音樂元素。

『島唄』,中文譯作『島歌』,由 THE  BOOM的歌手宮澤和史於1992年原唱、2002.6月發行單曲,

夏川里美 2003.7月的『太陽』專輯裡也翻唱這首歌,是一首沖繩(琉球)民謠風味的歌。

 
 

 

「島歌啊!乘著風和飛鳥一起,飄洋過海....島歌啊!乘著風為我傳達,我的淚水....」
 

 

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