(尺八演奏) 谷村新司 作詞/作曲
雪どけ真近の 北の空に向かい
過ぎ去りし日々の夢を さけぶとき
かえらぬひとたち 熱い胸をよぎる
せめて今日からひとりきり 旅にでる
ああ 日本のどこかに
わたしを 待ってる人がいる
いい日旅立ち 夕焼けをさがしに
母の背中で聞いた 歌をみちづれに
岬のはずれに 少年は魚つり
青いすすきの小径を 帰るのか
私は今から 想い出を創るため
砂に枯木で書くつもり 「さようなら」と
ああ 日本のどこかに
わたしを 待ってる人がいる
いい日旅立ち 羊雲をさがしに
父が教えてくれた 歌を道連れに
ああ 日本のどこかに
わたしを 待ってる人がいる
いい日旅立ち 幸福をさがしに
子供の頃に歌った 歌を道連れに
冰雪消融,面對著鄰近的北方天空
往昔不時朝思暮想,夢裡大聲呼喊
辭世的親人們,穿過內心、溫情猶存
哪怕是從今後孓然一身、踽踽獨行
啊!在日本的某個地方
我期待一處安身棲息之處
吉日啟程,尋找落日晚霞
依偎母親背後所聽過的,那首不絕如履的歌
海角天涯,失落茫然的釣魚少年
從蒼蒼茫茫的小徑中迷途知返
至少如今的我,回憶起這些成長歷程
海砂與枯樹,就當作是寫下珍重再見吧
啊!在日本的某個地方
我期待一處安身棲息之處
吉日啟程,摸索柔軟雲端
緊靠著父親教步學走,那首不絕如履的歌
啊!在日本的某個地方
我期待一處安身棲息之處
吉日啟程,追求幸福人生
彷彿像孩提時的兒歌,那首不絕如履的歌
(詞曲/谷村新司 中譯改寫/ 李予)
Cosmos的中文名字叫做大波斯菊,日本人叫它秋櫻,是日本秋季的代表花卉。
「秋桜(Cosmos)」也是最令日本人懷念的超級偶像山口百恵的名曲。
秋桜(コスモス)
作詞:さだまさし 作曲:さだまさし
うす紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜りに揺れている
比頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
ひとり言みたいに小さな声で
こんな小春日和の 穏やかな日は
あなたの優しさが しみてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更ながらわがままな私に
唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと
何度も何度もくりかえす母
ありがとうの言葉を かみしめながら
生きてみます 私なりに
もうすこしあなたの子供で
[中譯]
秋櫻(大波斯菊)
粉紅色的大波斯菊在秋天的
陽光下自得其樂地迎風搖動
此刻變得心軟易流淚的媽媽
在庭院的前面輕咳了一聲
媽媽坐在簷廊翻看照相簿時
回憶起我童年的一幕幕往事
並不斷地重複著同樣的話語
彷彿在小聲地自言自語似的
在這小陽春(陰曆十月)的寧靜日子裡
我心底深深感受到媽媽的慈愛和溫情
對明日將出嫁的我雖付出了許多辛勞
媽媽卻掩飾傷感,在笑語中把時間帶過
並笑著安慰我說:女兒呀!放心走好了!
當我回首種種往事的時候
才發現我從來不曾孤獨過
媽媽看著至今仍很任性的我
唯有緊咬咀實在無法可施
媽媽幫手整理明日出門的行李
當那短暫的歡樂氣氛過去之後
突然流著淚對我說:要保重呀!
如此無數次又無數次地叮囑我
我一邊回味著對媽媽說的感激話
並答應以後要生活得更加有意義
在這小陽春的寧靜日子裡,請給我多一點時間
作為媽媽的孩子,允許我在媽媽的身邊多停留一會兒
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山口百惠於1978年發行的いい日旅立ち,
值得一提的是,百選的前十名中,山口百惠的另一首抒情佳作:秋櫻,也榮獲票選的第八名,
一個人年老的時候能說"自己不後悔,非常幸福",那才是真的幸福。
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~在婚姻裡若能像山口百惠一樣 , 得到另一伴的肯定, 那麼此生便無悔了~
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